
こどもの頃に
トトロに出会ったのは小学生の時で親にビデオを買ってもらい何回も見返していました芽をのばすおまじないをメイやさつきのマネをしてテレビの前で踊ってましたね当時は本当にいつかトトロ会ってみたいと思ってました今でもこの作品を見るたびにどこかにトトロがいるかもしれないと感じます

みんなの日本映画。
子供は楽しめ、大人は歳を重ねるほど共感できる映画。
また久しぶりに見た。美術が美しい。
個人的に、最近のこなれた良くも悪くも
色合いが定着した感のあるジブリブランドからすれば、
トトロの美術は、いま見ても新鮮で飽きがこない。
サツキやメイの可愛らしさも、気持ちの動きがキチンと
表現されていて説得力のある描写となって共感できる。
日本の良心がココには、ある。
近頃のテレビや新聞で報じられている事件や犯罪と
トトロの世界とのギャップに日本の豹変ぶりを見る。
しかし、こんな世の中でも近所の子供達の目は輝いている。
子供は正気である。実にたのもしい。

田舎に引っ越したくなった
実際にあんな田舎に引っ越したら不便で仕方なくて文句ばっかり言うことになるんだけど、子供たちをさつきとメイのように、自然の中で走り回らせてあげたくて、真剣に田舎に引っ越そうかと思いました。アメリカ生まれで日本語がよく話せなかった子供たちが、ととろを観るようになってから、「おかぁさーん!」ときれいな日本語で呼んでくれます。なつかしい風景とその響きが重なり合って、涙がでるくらい嬉しくなります。日本へ帰ってきてよかったなぁって。とうもろこしのことを「とんもろこしぃ!」と言うのも、この映画のお土産です。

トトロは最高だが
私はトトロももののけ姫なども大好きでジブリは好きですが千と千尋の神隠しのDVDには不満!既に多くのユーザーの方が書いてますが画面が赤くなる欠陥を直したものはいつ出るのか魅力的な映画を作るジブリだからこそ今回にはがっかりだ

日本人の心の原点
「となりのトトロ」はもはや世代を超えた永遠の名作であるが、この作品の中には単なる家族愛や子供の純真無垢な心を超えた思想が宿っているように思う。ナウシカやラピュタのような壮大なスケールではないし、もののけ姫のようなシリアスな内容ではない。けれども、その純朴で健気な中に垣間見える日本人の精神は、現代の文明の中で忘れてしまった尊いものがある。
例えば、メイが最初にトトロに出会った後に、父が「森の主に会ったのだ」と言い、三人で神社に参るシーンがあるが、一見ファンタジーだと素通りしてしまうようなシーンも、それは我々人間の人知を超えた存在であると暗示し、それは極めて稀な出来事であることを印象付けている。他に、雨宿りしている時にお地蔵様に祈っているシーンやメイが迷子になったときにおばあさんが「南無阿弥陀仏」と祈っているシーンもいずれも人知を超えた存在である神仏への敬虔な想いから来ているものである。すなわち、それはそのまま作者である宮崎駿氏の想いに他ならない。同時に、過去の日本人の心そのものである。そして、物語はその「祈り」が叶う形で進行していく。つまり、如何にこの作品の中で神仏という存在が人間にとって尊いものとして扱われているかが理解できるだろう。
この作品を大人になって見てみると、如何に我々が日々、傲慢な狭い心で生きているかが実感できるのではないだろうか。決して教訓染みることなく、ファンタジー的要素と思想が極めて高次に融合した作品としてこの作品は「風の谷のナウシカ」と共に今後も永遠に輝き続けるだろう。