
前半はマル、後半は・・・
前半の構成は意外性でマル!
しかし、後半のジャンプシーンのCGは残念。
予告編の様子から実写版になると期待が大き過ぎたから・・・。
でもこういう映画を大真面目にやってしまうところはマル。
面白かったです。

ランデヴー理論ってなんだ!?
大枠はまじめなドキュメント仕立てですが、その中身はフジテレビの深夜によくやってる「バカらしいことを真顔でやる番組(「カノッサの屈辱」とか「地球特捜隊ダイバスター」とか)」に近いです。チューチューアイスやらランデヴー理論やら、最初から最後までツッコミどころ満載で、見終わった後にはすっかりお腹いっぱい。それでいて、頭には何も残らない、実にすてきなおバカ映画です。☆が4つなのは、実写が大半で、スキージャンプの部分が少なかったからです。

オバカ映画です
スキージャンプペアビギナーはこの作品から入ったら方がいいかなと思います。この作品は1月にわざわざ渋谷まで足を運んで観に行ったんですけど、半年足らずでDVDになるとは・・・。内容はというと、とにかく下らなすぎて面白いです。どこかの国営放送のドキュメンタリー番組風の作りから、意外なところから猪木を出してくる展開はすごいです。ある意味「シベ超」と肩を並べる作品じゃないですか?

今までの疑問が解けました
今まで疑問に思っていた「ペアジャンプ」についての疑問の大部分が
このドキュメントで解けました。
21世紀になるまでペアジャンプ競技が世界から無視されていた背景、
ペアジャンプがシングルジャンプより安定して飛距離が伸びる理論。
科学者と競技者の強い信頼関係があってここまで来れた状況説明も、
北海道中央TVの粘り強い取材記録で知ることが出来ました。
トリノオリンピックで日本がフィギュアスケートとペアジャンプだけ
メダルが取れた理由もこのDVDを見ることによって納得出来ました。
全てのペアジャンプファンにこのドキュメントを見ることを薦めます。

予想以上に面白かったです
作者も、出演者も、スキージャンプ・ペアに関わった人全て、
いい大人が揃いも揃ってお馬鹿な事に心血を注いでいます。それが面白い。
真剣に馬鹿な事をやるってのはこんなにも面白いことなんですね。
DVD作品の8を見て少しがっかりし、映画にはあまり期待をしていなかったのですが、
そんな思いを見事に裏切ってくれました。
もっと凄いジャンプを!とエスカレートしてしまったDVDとは
違ったアプローチの仕方が良かったのでしょうか。
「ベルリン」とかの地味な技にも普通に笑ってしまいました。
ドイツ語の実況もナイスです。
こうしたスキージャンプ・ペアワールドにはまった人には、
公式雑誌(?)として出ている「ジャンパープラス」とかも爆笑ものかも。