
内容は100点満点ですが
日本語訳が残念すぎて星3つにさせていただきました。忠実に訳しているのですがあまりに
忠実すぎて、ユアンやチャーリーの冗談めいた言葉も堅苦しいものになってる気がします。
加えて誤字脱字が目立ちました。先にWOWOWの放送を見たのが悪かったのかも知れません。
タイトルにも書きましたが日本語訳以外は完璧です。1人でも多くの人に見てもらいたいです。
DVDに入っているスタッフインタビューは必見です。
「ユアンはスーパースターなのに本人だけがそれに気付いていない」
「ユアンがいつも笑顔なので非常に過酷な旅だと言う事が画面から伝わらないのが残念」
というコメントには思わず笑ってしまいました。
次のプロジェクト(LongWayDown、LongWayUp?)も始動し始めたようなので今からDVDを楽しみに
しています。誤字脱字を無くすのは当然として、ちょっと崩した感じの翻訳を期待します。

旅に出たくなりました!
私的に退屈せずに観れた長編ドキュメンタリーは初めてでした(笑)ユアン好きのせいもあるかもですが……笑顔もナーヴァスな一面も全てありのまま映されていてファンは更にユアンの魅力に気付くかも。川越やオフロードを走る映像は迫力満点で、ハラハラドキドキ。更に旅好きの私には色々な国の風景も人々も興味深く大満足な一枚でした。

WOWOWでのオンエアで脳天カチ割られました。
邦題は「大陸横断の旅」とずいぶん暢気な物で、
「あのハリウッドスターが紹介する世界の温泉・グルメてんこ盛りツアー♪」と
バラエティ番組の軽薄なナレーションでもかぶせたくなるような内容を想像させますが(笑)、
いやぁ、どうしてどうして…
これは硬派なドキュメンタリー番組、シナリオのない人間ドラマですわ…!
ハリウッドスターがその地位も名誉も家族も地平線のかなたに置いてきて
ただのバイク乗り、いあ一人の人間に戻って、回っているカメラの前で、
出発準備の段階から素ではしゃぎ、素でコケて、素で怪我して、
某バイクメーカーの車両提供ドタキャンに素でキレ、
旅の途中では素で疲れ果てて、素で異文化に驚き、
素でチェルノブイリの子供達やモンゴルのストリートチルドレンを慈しみ、
素で映画人としての自身に疑問を抱き、素で別れを惜しむ…。
しかも愛馬はあの『二輪戦車(笑)』BMWR1150GSアドベンチャー。
大抵の大型二輪免許持ちの人は跨ることさえためらい、
燃料・荷物込みで車重300kgを超えているであろう図体と格闘する、
「道路」と名乗る湿地で、泥沼で、ガレ場で、砂地で…
同じバイク乗りが見ても思わず「うげげ…」と絶句するシーンが多数。
ユアンと相棒のチャーリーがそれぞれビデオで「告白」する日記は、
視聴者も一緒になって旅をしている気分、というより一緒に疲労困憊させられる。
この旅のプロジェクト名で、DVDの原題でもある「LONGWAYROUND」、
これは番組中の字幕で『長い回り道』と訳されている。
普通の人が尻尾巻いて逃げ出すような困難に敢えて立ち向かい、
はるかな目的地ニューヨークへの道を切り拓き、進む。
時にはじっくりチャンスを待ち、時には現地の人の協力を得、ルート変更を余儀なくされて
どんなに回り道になろうが、多少予定が狂おうが、焦らず着実に前に進む。
「この旅は危険すぎる!こんなことやって何になる!」と同行のスタッフからも
批判の声が上がろうが、黙々と前に進む。そして手に入れるのは、
経験した者にしか価値がわからない、ゴールという自分達だけの宝。
ゴールのNYで歓喜に沸く二人の姿に、不覚にも涙がちょちょ切れた(笑)
私の場合は『完走』できなかっただけに、ちょっとうらやましくもあり、
この喜びはバイク旅が出来る「俺達」にしかわかんないんだぜ♪と
ちょっと仲間意識と優越感にも浸れた。
そして「こいつら心底バイク好きなんや〜」と感動さえした。
それにしても、こんな紀行番組がかつてあっただろうか?いやない(謎笑)
この「合法的旅ドラッグ」DVD(笑)、旅好きを自称する方、あるいは
「何か面白いことないかなぁ〜」と日々シケちゃってる方(笑)は必見です。
全巻見終わる頃には心の中で何かが「覚醒」することでしょう(笑)。
評価は、文句なく星5つ!といきたいのですが、
ゼイタクを言えば、バイク関連の専門用語(paneercaseなど)や
固有名詞(Snap-on,Touratechなど)に対する字幕表現に
もう少し気を遣って欲しかったです。この点はWOWOW版の方が上手でした。
まぁ、英語字幕と上手く組み合わせて補正していただければ、と(笑)


きっとバイクで旅に出たくなるはず!
スターウォーズシリーズのユアン・マクレガーと、友人の俳優チャーリー・ブアマンが
ロンドンからニューヨークまで3万2千キロ、115日間のバイク旅行のドキュメンタリー記録のDVD作品。
これを見ればBMWに乗って旅に出たくなるはず!
僕も見た翌日にBMWのディーラーに直接バイクを見に行きました☆
スポンサーを断ったKTM社のポスターを破り捨てて、BMWで成功してやるというシーンがリアルすぎる!
旅の道中で出会う人たちとの交流も素晴らしく、ちょっと漫才のようなユアンとチャーリーのやり取りも面白いです♪

おすすめです
日常生活はつまらない事の積み重ね、でもこのDVDを見ればしばし世界を旅してる気分になれる、そう、彼らと一緒に。各国の人々との触れ合い、ユニセフ訪問、困難に立ち向かう姿勢、は見る者にも確実に何かを残してくれる。どのエピソードもいいけど私が一番感動したのは家族との再会シーン。彼らが困難な冒険の旅をやり遂げることが出来たのは愛する家族という支えがあってこそ作り物じゃない本物のドラマだからこそ真の感動が存在する。