
確信はないけど・・・
十数年前?に久米宏のニュースステーションでゲストとして歌ったブライトマンを初めて見たとき、「何十年かに一度はこういう人が現れるんだ」と驚愕しました。
で、この今回このDVDをためらいもなく購入したのですが、なんか音が…こもってるように聞こえます。声にも必要以上にエコーがかかっているような…。
TVで見たときでさえこんなフラストレーションは感じなかったのですが。。。
専門的な事は分らないのですが、昔の録音とかはこんなものなのでしょうか。
ただ、音質に不満はあっても、糸がより合って天に昇って行くようなブライトマンの声に魅力があるのは変わりなし。もっとクラシックをやって欲しいな。

サラの作品のひとつとして楽しめる
彼女の声が大好きで、特にクラシック系のものが好きだったので今回のベストCDも買いましたし、DVDがあると知ってすぐ手に入れました。
私は輸入盤を買ったのでサラのインタビューも英語で字幕なしでしたから、音楽だけでなくそういうものも楽しみたいのであれば字幕つきの国内盤を買ったほうがよいかと思います。
ビデオクリップは映像作品としてのクオリティを期待すると少し物足りないものもあるかもしれません。
でも彼女の作品のコレクションとして持っておくにはいい作品だと思います。
あとDVDなので5.1chを期待していたのですが2.1chのステレオのみだったのがやや残念でした。

やっとこの曲に出会えた!
長野五輪の時、初めて「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を聞きました。(アイスダンスの選手が使っていたと思います)。その時、なんと美しい曲だと感動し、ぜひ生で聞きたいと思ったのです。しかし、曲名は不明ですしメロディしか分からない為、その後この曲には出会えませんでした。
今回ベスト版が宣伝されて初めてサラの歌と知りました。実は、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」はオペラの歌曲だとばかり思っていたのです。8年間も待ちましたが「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を再び聞く事ができて感激です。サラの声を聞いたときは背中に振るえがきました。
今までサラの声を知らなかったとは何という損をしていたのでしょう。これまでオペラやミュージカルを観てもこの人はスゴイ!と思える声に出会えませんでした。サラ・ブライトマンの声は私をうっとりとさせてくれます。他の曲もとてもすばらしい。最後の曲が終わった時、思わず拍手をしそうになりました。

サラの歴史が辿れます。
まず、収録曲が載ってなかったので、参考までに。
1.PIEJEUS
2.PHANTOMOFTHEOPERA
3.WISHINGYOUWERESOMEHOWAGAIN
4.AMIGOSPARASIEMPRE
5.CAPTAINNEMO
6.AQUESTIONOFHONOUR
7.HOWCANHEAVENLOVEME
8.TIMETOSAYGOODBYE
9.JUSTSHOWMEHOWTOLOVEYOU
10.EDEN
11.WHOWANTSTOLIVEFOREVER
12.DELIVERME
13.ANYTIMEANYWHERE
14.NELLAFANTASIA
15.AWHITERSHADEOFPALE
16.AVEMARIA
17.KAMASUTRA
18.HAREM
19.FREE
20.STARSHIPTROOPERS
ENCOREVIDEO
21.MUSICOFTHENIGHT
最後のスターシップ・トゥルーパーズとアンコールクリップのミュージック・オブ・ザ・ナイト以外は多少前後するもののほぼ年代順に並べられている。
初期のPVは映像的にいまいちのものも何点かあるが、若い頃のサラを見られるのは貴重。
特にスターシップ・トゥルーパーズのPVが収録されたのは大きいと思う。サラの最初のヒット曲として存在は知っていたが、CDが入手困難で長らく幻の曲だったからだ。B級宇宙戦争映画のようなチープ感のある映像も、当時の空気を感じられて私は好きだ。
タイム・トゥ・セイ・グッバイもデザートファンタジーに収録されている新録ではなく、アンドレア・ボチェッリとのデュエット版だったので、デザートファンタジーも所有している私としては嬉しかった。
ちなみにエニィタイム・エニィウェアはデザートファンタジー収録版だが、デザートファンタジーと印象が違うなと思ったら、オーバーラップしていた絡み合う男女の映像がなかった。どうやら男女の映像はもともとカーマ・スートラのPV用のもので、カーマ・スートラをデザートファンタジーに収録しなかった為、エニィタイム・エニィウェアに編集したのだと推察出来る。
サラが各PVに対してコメントをつけているのだが、その際、サラのそばに置いてある大型TVに当時の映像が流れているのも興味深い。
サラの歴史を辿る資料としても、純粋にPV集としても楽しめるので、ファンなら買って損はないかと思う。
ただ、1点気になったのが、コメントを語るサラがかなり太っていたこと。ロイド・ウェバーとの新婚当時やエデンのコンサートビデオの頃もけっこう太めだったので、サラは油断すると太るタイプなのかも。PVには関係ない映像とはいえ、ちょっと悲しかった。次のオリジナルアルバムを発表する頃までにはスレンダーになってくれると信じているが、気の揉めるところである。


サラを深く知るためにはおすすめです!
『ハレム』のコンサート・ツアーを観た僕は、最後の曲が終わると、誰かにつられる訳でもなく自然にスタディング・オベーションをしていました…コンサートでの感動、サラが僕の中では一番です!『DIVA』のCDを聞きました。オペラ座の怪人のイントロがかっこいいし、後の曲も良いです…聞き慣れた曲なのに、新鮮なCDです!このDVDはサラの歴史にも触れらるし、何よりも映像があるということは、CDを聞いていても映像が蘇り、曲のインパクトが増して良いです!本物のアーティストであるサラの世界に、よりいっそう触れられる…そして、心が温かくなる…そんな貴重なDVDだと思います。早く、サラのコンサートに行きたいです!